【 千秋🍎 食べてみた 】2019年10月5日
- 2019.10.05
- 信州山ノ内産りんご
- 信州の環境にやさしい農産物, 千秋, 減農薬りんご, 特別栽培りんご
![【 千秋🍎 食べてみた 】2019年10月5日](http://miyukinoringo.site/wp-content/uploads/2021/03/20101005.jpg)
東北時代に食べたリンゴのなかでは、
いちばん果汁が多くジューシーで、
甘さ先行の品種が多い中、
さっぱりした酸味が印象に残るおすすめの品種です。
![千秋断面蜜はないがジューシーでシャキシャキ](http://miyukinoringo.site/wp-content/uploads/2021/03/20191005sensyu.jpg)
だけど、あんまり売ってないんです。
しかも、時期は10月の上旬のほんの10日ほどしか出回りません。
おいしいりんごなのに作りにくいのか
生産量はわずかのようで、道の駅でもみかけません。
![千秋5キロイメージ 玉は小さめなので個数は20個くらいになること多い。](http://miyukinoringo.site/wp-content/uploads/2021/03/20191005-3.jpg)
昨年いただいた農家に確認したら、今年はもうない、
との返事でした。
まぼろしの、りんごといってもいいかもしれません。
1980年品種登録。秋田県果樹試験場育成。
名前は、秋田市の千秋公園から。
で、このりんごは、
信州の環境にやさしい農産物認証制度認定の減農薬の特別栽培です。
減農薬や省農薬といっても、
明確な基準もはっきりしない自称の方も多いように思いますが、
このりんごは、県知事認定の制度での認定なので、
はっきりした慣行栽培基準の50%以下と決まっています。
![5キロ包装イメージ](http://miyukinoringo.site/wp-content/uploads/2021/03/20191905-3.jpg)
化学肥料と化学合成農薬それぞれ50%削減しているりんご農家は、
北信では5人しかいません。
品種も栽培方法も特別な希少なりんご、
ご希望のかたには、お分けします。
ご興味ある方は、私にメッセージくださいね。
![箱はありあわせのもの使います](http://miyukinoringo.site/wp-content/uploads/2021/03/20191005-4.jpg)
![千秋外観 鮮やかな赤い果皮と小ぶりな大きさ、少し尻すぼみ](http://miyukinoringo.site/wp-content/uploads/2021/03/20101005.jpg)
-
前の記事
【 山ノ内町在住の🍎りんごおじさんがりんご🍎の広告見る 】 2019.10.03
-
次の記事
山ノ内町中澤ふぁーむのシャインマスカット 2019.10.07