山ノ内町中澤ふぁーむのシャインマスカット

山ノ内町中澤ふぁーむのシャインマスカット

りんごのサイト名がついていますが、
山ノ内町はぶどうづくりも盛んで美味しいぶどうが採れます。
今回は中澤ふぁーむのぶどうシャインマスカットをご紹介します。

シャインマスカット
シャインマスカット

長野県シャインマスカットの旬は10月

シャインマスカットが育成されたのは、農林水産省果樹試験場安芸津市場(広島県広島市)です。ブドウ安芸津21号×白南から生まれました。
広島での熟期は8月中旬です。

他の産地では、山梨県、岡山県、山形県が有名です。
産地によって以下のように旬の時期が異なります。

岡山県:6月~11月
山梨県:8月下旬~9月下旬
長野県:10月

長野県産の特徴は、高い標高での産地で1日の寒暖差が大きいため
おいしいぶどうができることです。
なかでも山ノ内町は標高500-700メートルと高いため、
よりおいしいぶどうができます。

新鮮です

3キロ約6房イメージ
3キロ約6房イメージ

プリプリ、朝採りだから新鮮そのもの。軸の緑がその証明です。 

収穫してから日がたつと軸は茶色く変色します。
変色した軸を隠すため、銀紙で包んでいるスーパーもあります。

お客様直送のぶどうは、輸送途中での脱粒が心配で、
50房に1房くらいの割合でしか、
納得いくぶどうしか出荷しない、というこだわりの
中澤さん。

3キロ約6房イメージ
3キロ約6房イメージ

普通のぶどうの流通

一般的にぶどう流通は以下のようになっており、
消費者の手に届くまで少なくて3日ほどかかります。
農家⇒農協⇒卸市⇒スーパー⇒消費者スーパーに
並んでから何日めかもわかりません。

3キロ約6房イメージ
3キロ約6房イメージ

山ノ内町の環境

長野県山ノ内町では標高500~700メートルの畑でぶどう作りをしています。
およそ、スカイツリーと同じ高さです。
年間降水量は1,000ミリ程度で雨が少なく、
1日の寒暖差が大きくぶどう作りには最適の地です。
志賀高原のミネラル豊富な雪解け水で育ったぶどうです。 

農協(JA)名と山ノ内町との関係

山ノ内町は「JAながの」の農協管内ですが、以前はJA志賀高原でした。2016年9月にたの農協と合併してJAながのになり、
県内最大の農協となっています。
長野市などに比べるとひときわ標高が高く
おいしいぶどうが採れるため、
合併後も「志賀高原」ロゴの入った箱は高値で取引されます。

志賀高原ロゴの箱(農協出荷用)
志賀高原ロゴの箱(農協出荷用)

お客様の声 埼玉県30代女性

シャインマスカットは今年ハズレが多かったのですが、
今回は一番の見た目&味でした!!
近所のスーパー、栃木県大平、岡山の晴王、パルシステム、
ふるさと納税で長野県某市、そして中澤さん、
と色々試しましたが、今年のダントツ一位です。

※岡山の晴王は、シャインマスカットの中でも
JA全農岡山がつくっているブランドです。
楽天では2キロ5,800円(送料込み)で売ってます。

※※ふるさと納税長野県某市は、2キロ1万円~1万2000円となってます。

箱の外観 3キロ 6房
箱の外観 3キロ 6房

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