南信州特産 市田柿のご案内
●お値段と包装単位
切ってみるとまさに美しい柿色の断面、
食べたら上品な甘さと歯ざわりでいくつでも
いけちゃいます。
◆価格と規格
A:700g約24個 送料込み4,800円
B:200g×4 送料込み4,500円
飯田市から直送しますので、
りんごとの同梱は、
できません。
Bのほうが、800gで4,500円なので、お得ですが、
粒が小さめだからお安くなってます。
一般に、粒が大きいほど評価(値段)が高い。
味は、あんまりかわりません。
●つくっている人 私の、大学時代からの友人で、M君です。
生まれも育ちも、南信州、飯田市です。
定年退職して、
市田柿つくりを始めて、
5年目なので、脂ののってきた
ころかと想像します。
最初は、まだまだいいもんができん、とか
言うてました。
現役時代は、
長野県の農業関係の職員で、
農業試験場、農業改良普及員など
指導的立場で仕事してましたが、
自分でやってみると、
なかなか難しいところもあるようです。
2年目にして、専用の乾燥室をつくったり、
設備投資もしています。
ネット販売についても、
作戦を練っているところですが、
まだfacebookも始めておらず、
依然として、売り先はJA直売所だけです。
ただ、今年も、高齢のご両親の世話で
彼は忙しいため、
注文は12月3日で締めて、
発送はその後一斉に行う予定です。
●市田柿うんちく
600年の歴史あり。
市田柿の原料となる柿の品種名も「市田柿」という。
現在は、「市田柿」はブランド化されており、
厳しい基準をパスしたものだけが「市田柿」と名乗れる。
福島のあんぽ柿とは、水分量等で異なる。
ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、食物繊維たっぷり。
糖度65度とかいう世界です。
生のりんごの糖度はせいぜい17度程度。
甘いけどビールのつまみになる。
柿の実がなる前から、
厳しい栽培基準やら、
乾燥施設の規格やら、
いろいろな審査をパスしないと、
「市田柿」と名乗ることはできません。
楽天みたら「市田柿」は、
1キロ1万円(送料無料)とか、
12個で1万2000円なんてのもあります。
●ご注文は公式ラインから
みゆきのりんご公式ラインにご登録下さい。
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