減農薬 信州山ノ内産 家庭用ふじりんご 約5キロ 送料込み
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![病気や害虫の痕](http://miyukinoringo.site/wp-content/uploads/2019/09/aoki20171230-7-e1568545856732.jpg)
減農薬とは、長野県の慣行栽培に比べて、
化学肥料及び化学合成農薬をともに50%以上削減して栽培しているりんごです。
信州の環境にやさしい農産物認証制度により長野県が認定しています。
このような取り組みをしているりんご農家は北信では、5人だけです。
単なる言葉だけの減農薬や、省農薬とは異なります。
家庭用とは、チョイ傷などで贈答用にはできないけど、
味は変わらんと、りんご農家が言うりんごです。
![大きさ様々](http://miyukinoringo.site/wp-content/uploads/2019/09/DSCF6069.jpg)
商品のお届けは11月下旬からになります。
![蜜ばっちりのふじ](http://miyukinoringo.site/wp-content/uploads/2019/09/IMG_1617-e1568545683941.jpg)
アレルギーや化学物質過敏症などで少しでも農薬の少ないものをという方におすすめです。
慣行栽培のりんごは危険か
長野県の病害虫防除基準では、りんごの場合、芽が出る前から年間15回ほど農薬散布します。病気や害虫がたくさん出るためです。
現在、国内で認められている農薬は農林水産省や厚生労働省などの厳しい審査をパスしたものだけなので、実際にりんごに残留する農薬の量は
通常ではまず問題にならない程度です。
ほかの作物でも同じです。
長野県の基準が15回だからといって、全部の農家が15回の散布をするとは限りません。畑をよく見回り、長年の経験から農家は常に回数減を狙っています。
農薬散布の重労働と農薬代を節減するためです。
県の基準を基に、地域ごとにだいたいは農協が回数や農薬名、薄め方などを決めています。何も勉強せずに農協のいいなりに作業している農家もいますが、
農協のいいなりでは農薬代の負担も大きいのでかなり減らしているという農家もいます。
その代表格が、こちらのりんご作りをするAさん、です。
![箱は有り合わせのもの](http://miyukinoringo.site/wp-content/uploads/2019/09/DSCF7089-コピー.jpg)
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