2017年facebook初投稿のりんご販売記事

●はじめに

2017年12月9日に、facebookでりんごの販売を始めたときの初記事です。

値段も当時のままです。

当時はまだ、始めたばかりで、いいりんごが手に入らず、あるところで、
訳ありのりんごを仕入れておそるおそる始めたところです。

2022年の値段は、りんご自体のレベルもあがって、

5キロ約15個送料込みで3,900円、

10キロ約30個送料込みで6,000円でした。

2023年は、肥料、農薬、燃料、送料も値上がりしているので、
現在のところ、未定です。

以下、当時のfacebookからの引用です。

【訳あり、信州山ノ内産サンふじりんご　おすそわけ　有料だけど・・】

●単位と価格　

　約5キロ　（箱含む重さです）12～18個くらい　2,700円

　約10キロ　　　24～36個くらい　4,100円　

どちらも税・送料込み、沖縄だけプラス1000円

※5キロを超えると次の送料価格帯になってしまうため、
箱含めて5キロまでとしています。10キロも同じ。

●資材費節約のため、箱や包装資材はありあわせのもの使います。

りんご専用箱などはそれだけで300円かかります。

●歯ざわりシャキシャキ、　

ジューシーで　適度な酸味とほどよい甘さ　

蜜入り100％とは申しませんが、　
私の切ったのは全部蜜入りでした。

●ダイエット効果あり

この1カ月、毎日、りんご3～4個食べてます。
おいしいりんごでなければ、絶対、こんなに食べれません。
通常63キロの私の体重が57キロになってしまった！！
毎日普通に3食コメのご飯食べて、特に運動もせず、
散歩程度。この件、別途報告予定。

●うんちく

ここ、長野県山ノ内町は標高600mの高地で、
寒暖差が激しく、雨少ない、りんご栽培に最適の地です。

長野県の最北部に位置し、長野県の青森みたいなとこです。

高級りんごの産地として知る人ぞ知る場所で、
「チャンピオンふじりんご」で検索すると以下のような値段がでてきます。

5キロ　約15個　１万円、　１個670円3個で5,000円、　1個1,670円

チャンピオンは、品種ふじのなかから、
色や形のよいものを選び抜いて農協だけがつけているブランド名です。

いろいろきいたらチャンピオンの木や畑、肥料があるわけではない、
ということです。

要するに「外観だけ」で値段がつりあがっている、ようです。

そこで、自家用の、外観は少しだけ悪いが味は変わらない
訳あり山之内産サンふじりんごを確保できましたのでお知らせします。

●訳ありとは

2回の台風による枝スレ、色形が、少し個性的、
ツル割れ、日焼け、病気や害虫の被害などです。

素人が見て、どこが訳ありなの？というりんごも入ってます。

●過去に規格外野菜の白菜やなす、

をご案内したことがあり、困っている農家の助けに少しは役にたち、
スーパーとは違う新鮮な野菜をお届けできたものと思います。

ところが、今回は規格外といっても、引き取り手はいくらでもおり、
農家は困っていません。

ましてや、今年は2度の台風により2割近く落果した農家もあるくらい品薄です。

なので、今回はただただ、私の一存でこんなおいしいりんご、

ひとりだけで食べるにはもったいない、
山ノ内町に来て2年目にして知った事実をみんなに知ってもらいたいという思いからです。

とはいえ、つきあいの浅い私にりんごを分けてくれる農家ばかりではありません。

それでも、なんとか、ここまで持ってこれました。

数量・時期的には12月なかばまでが旬です。

●お客様の声

長野県中野市出身中野市在住　20代主婦
こんなおいしいりんご、いままで食べたことない。

※中野市は、りんご生産量では山ノ内町より多い、
りんご産地です。
地元のスーパーなどには流れないようです。
すでに友達や東京の娘たちに送ったら大好評です。

ご興味ございましたら、コメント、メッセージいただければ幸いです。

●当時の写真と説明

・おいしい切り方

90度に四つ割りした後、さらに3分割すると、
2分割や、90度のままより、おいしく感じます。

・雪とりんご

11月に入って2回、雪降りました。
この寒さで、おいしくなる、といわれます。11月20日
青森では11月5日がふじの収穫はじめなので、
こんなに遅くまで木になってません。遅いほど熟すという。

・蜜入りの具合

3つ切って３つとも蜜入り。
虫刺されのあと、や斜めのコもいます。

・ウサギカット

ウサギカットのやり方は、ユーチューブなどでも
やってます。

・りんご専用資材

りんご専用資材、これでそろえると、300円かかる。

・ありあわせの箱で

箱は、ありあわせのもの使います。

・上から見たりんご

上からみた、訳ありりんご、ツル割れわかる。

・横から見たりんご

横からみた、訳ありりんご、キズ、形・着色不良など、
見かけからくる食欲もあるけど、味にはほぼ関係ありません。

・尻から見たりんご

お尻からみた、訳ありりんご、お尻赤いと甘いと
いわれるけど、黄色でもおいしいのある。

・蜜入りの具合

5個切って、5個蜜入り。
ツル割れや、斜めのコもいます。

・包装資材

新聞で包んで送ります。沖縄まで送っても大丈夫でした。

・ふぞろいりんごのイメージ

色や大きさもふぞろいのりんごたち、です。

・りんご専用5キロ箱

りんご専用5キロ化粧箱、買ってくると100円する。
うまく見つかればこれで送ります。

・りんご専用10キロ箱

りんご専用10キロ箱、買ってくると130円する。
うまく見つかればこれで送ります。
JA志賀高原はブランドです。いまは、JAながの志賀高原支所となった。

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以上で、当時のfacebookからの引用は終わります。

2017年12月から始めて、2022年まで続いています。

協力してくれるりんご農家も増えて、品種も以下の通り、10種を超えます。

8月下旬　シナノリップ

9月上旬　つがる

9月中旬　シナノドルチェ

9月下旬　秋映（あきばえ）、千秋

9月下旬　紅玉（料理用）　2023年初

10月上旬　シナノスイート、

10月中旬　グラニースミス（料理用）

10月下旬　シナノゴールド

11月上旬　ぐんま名月

11月中旬から　ふじ　　およそ翌年1月まで

2023年は8月下旬のシナノリップからの予定です。

山ノ内産のりんごを食べてみたいという方は、
以下の、みゆきのりんご公式ラインに登録されることおすすめします。
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